東京都 のオススメ遊漁船一覧
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東京都の最新釣果情報
- 業種
- 乗合,仕立て(チャーター)
- エリア
-
東京湾内
- 釣り方
- タイラバ、ジギング、キャスティング、五目釣り
- 船長から一言
キャスティングデッキ、キャスティングレールが付いていて幅2.7mあるので広々!
非常に釣りがしやすいです。
船釣りの楽しさや感動を提供したく、皆さんでワイワイ釣りができたらと思っておりますので宜しくお願い致します!
東京都 の遊漁船事情
東京都の遊漁船 特徴とは
東京は内湾から房総半島、三浦半島がある浦賀水道が湾口になり、伊豆諸島から小笠原諸島へと太平洋につながるため、広大で資源も豊富な海での釣りが楽しめます。東京都だけでも70艘以上の遊漁船が運航しており、交通の便が良く気軽に海上での釣りができる抜群の環境です。釣り船初心者はもちろん、女性や小さな子供も乗船できるなど、利用者の多い都会ならではの使い勝手の良さも人気です。
遊漁船の特徴としては釣り人口が多いゆえに「利益最優先で玄人や常連客と一般客への態度が違う。」という声もあるので、予約時の対応やクチコミなどを参考にして遊漁船を選ぶことをおすすめします。リーズナブルで手頃なものから、大型ハイスピードの最新型の船など、ご自身のニーズに合った遊漁船選べるのが東京です。
釣りをするならばどこのスポットがいい?
①お手軽に楽しめる東京湾内
東京湾内は交通の便が良く、漁場も近いので短時間でも釣りを楽しめます。水揚げが日本一のスズキや、ハイシーズンには50cm級のメジナが釣れ、運が良ければ大型の高級魚のアラやヒラスズキ、クエ、ハガツオ、コロダイ、シブダイ、カンパチなどが釣れる人気のエリアです。主流はスズキ、タイ、アジ、タチウオなどです。*大都会で釣ってみたい 実は美味しい深海魚
東京湾は世界中の海洋学者が注目している深海魚も多く、ちょっと変わった釣りをしたい人にもおすすめです。代表的な深海魚は、「ヘラツノザメ」、タラの仲間の「トウジン」、2m超えもいる大型の深海魚としても有名な「バラムツ」などです。スポーツフィッシングとして楽しむ釣り人もいます。バラムツは歯ごたえが良く、食べると大トロのような感激の旨さですが、ワックスエステル(蝋)が身のほとんどを占めています。この脂は人間が消化吸収できない脂分で、多量摂取すると腹痛や下痢、深刻な時はこん睡状態になるなど、人体に危険があり、食品衛生法で流通が禁じられています。食べる際はあくまで自己責任のうえ、身を2切れ程度食べる量に留めてください。
②一度は行ってみたい 世界遺産 小笠原諸島
東京都に分類される小笠原諸島は、世界屈指の透明度を持つ海に囲まれています。 釣り人にとっては正に天国のようなところで、カンパチ、マグロ(磯、キハダなど)GT、ロウニンアジ、イシダイ、サワラ、アカハタ、アオリイカ、アカバ、チギ、クチジロ、ツチホゼリ、マハタなどが釣れます。特筆すべきはその爆釣度合いと魚の大きさです。東京から距離もあるため、海外旅行並みの時間とお金が必要で、遊漁船のお値段も半日チャーターで5万円以上が相場ですが、どの遊漁船もベテランの漁師が操縦し、気さくな船長さんばかりとの評判です。
東京湾の特徴と魚の種類
東京湾は最大水深が700mあり、湾外付近から急激に水深が深くなります。大都市から海に流れ出た有機物を求めてプランクトンが集まり、それを餌に多くの魚や深海魚が生息しています。豊富な魚を求めてサメも多く集まり、時には危険生物のハンマーヘッドシャークなどのサメも釣れます。300種類程の魚介類が生息しますが、主流の魚はスズキ、マアナゴ、タチウオ、アジ、サバ、マコガレイ、アカカマス、カサゴ、マゴチ、コノシロ、マハゼ、アオリイカ、タイ(マダイ、イシダイなど)の他、アカムツ、ウナギやイセエビ、タコが取れることもあります。また、夏〜秋にはシイラ、カツオ、キハダマグロなど、20㎏級の大型回遊魚を求めて釣り人が集まります。
東京湾の遊漁船の相場をリサーチ!
東京の遊漁船は子供や女性の料金を別途低価格で設定しているところが多くあります。遊漁船会社によりますが相場は、
・半日便(4時間) 5.500円~
・通常便(7時間程) 8.500円~
・チャーター便 3名 30.000円~
などです。
遠方や夜釣りは別途料金があり、餌付き、フルコースレンタルや食事つきなどサービス満点の遊漁船が比較的多くあります。また、釣る魚によって料金設定している船も比較的多くあります。