宮崎県 のオススメ遊漁船一覧
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宮崎県 の遊漁船事情
宮崎県の遊漁船 特徴とは
宮崎は大きく県南・県央・県北の3つのエリアに分けられ、50艘以上の遊漁船が運航しています。「船体が小さめで大体同じポイントに連れていかれる。」という声もありますが、県外の船が大きく速度の速い理由の1つに【釣りのポイントまで距離がある】こと。宮崎の遊漁船がコンパクトなのは近場でも沢山釣れるからです。漁船が小さい分、風が出ると安全に配慮し遠出を回避する遊漁船もあります。外洋での釣りを希望する場合は要確認です。夏場などオーニングがない遊漁船に乗る際は熱中症対策が必須です。遊漁船初心者は、その旨を予約時に報告すると簡単に釣れやすい魚のポイントを考慮してもらえることもあります。
釣りをするならばどこのスポットがいい?
宮崎で全国的に有名な爆釣エリアは県南・県北です。①県南 日南エリア
竹之尻港・大島・水島は宮崎県内有数の釣り場ポイントです。 ハイシーズンには50cm級のメジナが釣れ、運が良ければ大型の高級魚のアラやヒラスズキ、クエ、ハガツオ、コロダイ、シブダイ、カンパチなどが釣れる人気のエリアです。主流はタイ、シーバス、イカ、カサゴ、ハタなどです。*シブダイ狙いは特に場所と差し餌が大切。きびなご、ホタルイカ、ボイルなどは要持参です。 *超巨大尾長グレが良く釣れると有名な「高知県の鵜来島」に負けず劣らずの超ホットポイントとしても有名です。
②県北エリア
門川・北浦・島の浦・乙島・細島もおすすめです。門川エリアの有名ポイントは枇榔島で、特に冬場には2㎏超の口太メジナや尾長メジナ、真鯛、石鯛、アオリイカなどが釣れています。北浦エリアは魚種が多く、大物も良く釣れる人気スポットです。
宮崎 日向灘の特徴と魚の種類
九州東南部に位置する宮崎は、約400㎞続く日向灘に面しています。 細島港、宮崎港、細島港、油津港を筆頭に16の港があり、河口域やサーフスポットが多く点在します。特に一ツ瀬川河口域は756ha程の湿地面積を誇り、汽水、陸、淡水の緩やかな環境変化に恵まれ、貝類やカニなどの甲殻類が豊富に生息し、それらを餌に河口付近にも多くの魚が泳いでいます。「宮崎は魚の通り道だから全く釣れない。」という声もありますが、県の漁獲量は全国レベルで10位以内に入る魚も多く、青物、大型の回遊魚や幻の魚を求めて大勢の釣り人が集まります。中にはサメを釣らせてくれる遊漁船もあります。
主に釣れる魚は、 カツオ・カジキ(クロカジキ/マカジキ/メカジキ)・マグロ(ビンナガ/メバチ/キハダ)ブリ・カンパチ・イワシ・アジ・サバ・真鯛・ヒラメ・カサゴ・シイラ・トビウオ・イカ・ハタなどです。
また、「幻の魚 オオニベ」を釣り上げたいと多くの玄人も訪れています。 沖合にてバーチカルに仕掛けを流して釣り上げるオオニベは、最大サイズ180cm70㎏にもなる大型魚で、テレビでもしばしば特集されています。オオニベを釣るのは宝くじに当たるような確立ですが、釣り人にとってロマンあふれるオオニべにチャレンジするのもおすすめです。
宮崎の遊漁船の相場をリサーチ!
宮崎の遊漁船には、 エギング/アジング/ティップラン/キャスティング/鯛ラバ/ジギング/SLJ/ロックフィッシュゲーム/フラットフィッシュゲーム/コマセ/サビキ/ひとつテンヤ/泳がせ/生き餌/天びん/銅突きなど自由自在な釣り方ができる遊漁船が多くあります。遊漁船会社によりますが相場は、 ・半日便(5時間) 6.000円~ ・通常便(8時間程)9.000円~ ・チャーター便 6名 42.000円~
などです。最安は15時〜19時の4時間 SLJ限定 4.000円(2名より出港)でした。
遠方や夜釣りは別途料金・フルコースレンタル(タイラバなど2.000円〜)中学生以下の子供割引などを設定している遊漁船もありました。